しましまボーダレス

社内ニート中の35歳独身OLの日々を綴ってます。

ブラック企業の見分け方 〜退職編〜

どうも、こんばんわ。
しまこです。

今日はブラック企業の見分け方 〜退職編〜です。
まーここまできたら見分けるも何もないんですが…笑
一応、身体張って体験してきたのでムダにはしたくない貧乏性。


〜退職編〜
・辞めたいのに辞めさせてくれない
→表面上は優しい顔して「居てくれないと困る」「あなたで続かなかったらもうどうしたらいいか分からない」「配置転換するから」等、詐欺師同然の事を言って来ます。
…が!そんなの嘘です。
負けじと辞めます!と言い続けてみて下さい。
化けの皮をはがしますから。
 
・離職証明書の離職理由を勝手に指定する
→会社都合だったとしても「自己都合でお願いします」と指定してきます。
表向きだけでもホワイト企業にしたいからです。
 
・退職日を勝手に指定する
社会保険を負担したくないから月末の前日とか、最終出社日とかに指定してきます。
そんなの無視して退職届を書いてください。
会社が指定できる権利はないです。 


退職編はこんなもんですかね。

私は入社後1ヶ月くらいした時に、部長にツボーネのことを相談しましたが、時間の無駄だったなーと改めて思います。

結局、改善されなかったしむしろ更に状況悪化しただけだし、最終的にもっと嫌な思いさせられただけだし。て感じです。

今、思い出しても退職日は納得いきません。
腹立つのが100%こちらが悪いという感じで話が進んでること。

辞めるとはいえ、最後の最後まで誰1人味方がいなかったことが悔しいです。

1人のおばさんは私が次決まってる事を話したら
「新しい環境にいける度胸が凄い!」
「この歳で環境変えれない」と言ってました。

恐らくツボーネたちもそうなんでしょう。
結局は、今いる環境にから変えることの出来ない小さいやつらなんです。

面白かったのが質問したい事があったので
「ツボーネさん、あとで少し時間貰っていいですか?」と含みをもたせた言い方したら
私からの呼び出しだと思ったのかめっちゃ目が泳いでたのが面白かったです。
結局、弱い人なんですよ。お局さんって。

一生、小さいコミュニティで威張っていればいいと思います。
まさに今回の転職は「逃げるが勝ち」です。